ありがとう 感謝です。
平成29年度 「とぅばらーま大会」が10月2日新栄公園にて開催されました。
歌詞の部と歌唱の部に息子が挑戦しました。
選考の結果
歌詞の部門に
ナント ナント 最優秀賞を頂くことになったのです。
大会1週間前の9月末に息子親子の突然の訪問…
「歌詞の部で最優秀賞を取ることが出来ました。ありがとうございました。」
私・・・
息子と抱き合い号泣・・・
いつも支えている嫁ちゃんと抱き合い号泣「いつも支えてくれてありがとう」がやっと言えるほどの…
なかなか人前では泣かない私、だがしかし、一度涙すると3日3晩泣く癖あり・・・
あの日から3日間は、何を見ても涙そうそう
表彰式では八重山上布に身を包み表彰を受けることが出来ました
記念撮影 感謝です
とぅばらーま大会作詞の部(八重山毎日新聞より)
10月2日に新栄公園で開かれる「2017年度とぅばらーま大会」(同実行委員会主催)を前に、作詞の部審査委員会(宮良長久委員長、委員5人)は24日午前、石垣市民会館応接室で入賞作品を発表し、最優秀賞に友利宇宙(ひろし)さん(28)=登野城=の作品が輝いた。優秀賞には黒島師孝(しこう)さん(62)=浦添市城間=と島仲勇さん(69)=大浜=、佳作には崎原克友(かつゆう)さん(31)=宮良=が選出された。入賞作品は同大会で、歌唱の部の歴代最優秀受賞者が披露する。
本年度の作詞の部には過去最多の366人から405点の応募があった。このうち一般は41人から68点、中学生は大浜中と石垣第二中に加え、初参加の白保中を含む332人から337点が応募した。特別賞は仲吉彩さん(石垣第二)、安里美妃さん(大浜中)、赤嶺颯帝君(白保中)に決まった。
審査委員会によると、最優秀賞に輝いた友利さんの作品は、広々としたキビ畑にたたずみ、自然界の天体と日常生活の情景が表現されて全委員が満場一致で選出した。
宮良委員長は「生活の中から出てきた素朴さは、とぅばらーまの原点。聞く側に自然と訴えられる素晴らしい歌詞は近年にない。入賞者に若手が出てくることは感心」と評価した。
講評で前盛善治委員は「一般の部の応募が年々、減少していることに憂慮。過去の入賞作と言葉が類似する作品もあった。若手が入賞することは他の若年層にも刺激になるので今後が楽しみ。白保中の初参加も喜ばしいことで、参加校が拡大してほしい」と述べた。
最優秀賞に輝いた友利さんは「6年前に帰島後、祖母の協力を得て方言の勉強を続けてきた。子どもの子守歌として歌った当時の情景と自分の気持ちを歌詞に収めた作品が評価されたのはうれしい。星と関連したとぅばらーまを歌い続けたい」と喜んだ。
皆さま本当にご苦労様でした。
感動をありがとうございました。来年のこの日を楽しみにしております。
歌詞の部と歌唱の部に息子が挑戦しました。
選考の結果
歌詞の部門に
ナント ナント 最優秀賞を頂くことになったのです。
大会1週間前の9月末に息子親子の突然の訪問…
「歌詞の部で最優秀賞を取ることが出来ました。ありがとうございました。」
私・・・
息子と抱き合い号泣・・・
いつも支えている嫁ちゃんと抱き合い号泣「いつも支えてくれてありがとう」がやっと言えるほどの…
なかなか人前では泣かない私、だがしかし、一度涙すると3日3晩泣く癖あり・・・
あの日から3日間は、何を見ても涙そうそう
表彰式では八重山上布に身を包み表彰を受けることが出来ました
記念撮影 感謝です
とぅばらーま大会作詞の部(八重山毎日新聞より)
10月2日に新栄公園で開かれる「2017年度とぅばらーま大会」(同実行委員会主催)を前に、作詞の部審査委員会(宮良長久委員長、委員5人)は24日午前、石垣市民会館応接室で入賞作品を発表し、最優秀賞に友利宇宙(ひろし)さん(28)=登野城=の作品が輝いた。優秀賞には黒島師孝(しこう)さん(62)=浦添市城間=と島仲勇さん(69)=大浜=、佳作には崎原克友(かつゆう)さん(31)=宮良=が選出された。入賞作品は同大会で、歌唱の部の歴代最優秀受賞者が披露する。
本年度の作詞の部には過去最多の366人から405点の応募があった。このうち一般は41人から68点、中学生は大浜中と石垣第二中に加え、初参加の白保中を含む332人から337点が応募した。特別賞は仲吉彩さん(石垣第二)、安里美妃さん(大浜中)、赤嶺颯帝君(白保中)に決まった。
審査委員会によると、最優秀賞に輝いた友利さんの作品は、広々としたキビ畑にたたずみ、自然界の天体と日常生活の情景が表現されて全委員が満場一致で選出した。
宮良委員長は「生活の中から出てきた素朴さは、とぅばらーまの原点。聞く側に自然と訴えられる素晴らしい歌詞は近年にない。入賞者に若手が出てくることは感心」と評価した。
講評で前盛善治委員は「一般の部の応募が年々、減少していることに憂慮。過去の入賞作と言葉が類似する作品もあった。若手が入賞することは他の若年層にも刺激になるので今後が楽しみ。白保中の初参加も喜ばしいことで、参加校が拡大してほしい」と述べた。
最優秀賞に輝いた友利さんは「6年前に帰島後、祖母の協力を得て方言の勉強を続けてきた。子どもの子守歌として歌った当時の情景と自分の気持ちを歌詞に収めた作品が評価されたのはうれしい。星と関連したとぅばらーまを歌い続けたい」と喜んだ。
皆さま本当にご苦労様でした。
感動をありがとうございました。来年のこの日を楽しみにしております。